公開日 2026年8月1日 最終更新日 2026年8月1日

インドネシア初のグローバル・ポップ・ガールズグループとして世界的な注目を集めるno na(ノナ)が、アジア系アーティストを牽引するレーベル「88rising」より、待望のデビューフルアルバム『island girl』を9月18日にリリースすることを発表した。
アルバム発表を記念して、遊び心にあふれた最新シングル「honk!」も本日より配信開始。R&Bとアイランド・ポップを交錯させたダンスフルなトラックとなっている。

no naの音楽の根底には、常に彼女たちのルーツであるインドネシア文化が息づいている。グループ名である「no na」も、インドネシア語で「お嬢さん」を意味する言葉に由来。
デビューアルバム『island girl』は、彼女たちが自ら創り出した独自のジャンル「アイランド・ポップ(Island Pop)」で満たされた全15曲を収録。故郷のトロピカルな温かさに、80年代のR&B、レゲトン、ニュージャックスウィング、シンセファンクといったグローバルなサウンドを見事に織り交ぜ、大人になる過程での自信や、女性らしさ、友情を賛美する内容となっている。
また、過去の楽曲から新曲に至るまで、インドネシアの伝統楽器や日常の音が効果的に使われているのも大きな魅力だ。「work」におけるチェンチェン(ceng-ceng)のメタリックな脈動や、「rollerblade」における伝統音楽ガムランのチャイム音、そしてアルバム発表に合わせてリリースされた新シングル「honk!」の冒頭を飾るアンコット(ミニバス)のクラクションのスタッカートなど、彼女たちの行うすべての中心にはインドネシア文化が存在する。特に「honk!」では、そうしたサウンドがハーモニーを奏で、彼女たちの生意気なユーモアと圧倒的な自信が存分に表現されている。

88risingによって結成された、Baila(バイラ)、Shaz(シャズ)、Christy(クリスティ)、Esther(エスター)の4人からなるグループ。メンバーはインドネシア各地の出身であり、同国の文化的・地域的な多様性を象徴している。グループ名は、インドネシア語で「お嬢さん」や「未婚女性」を意味する「nona」に由来し、彼女たちのルーツと若々しい精神を反映。音楽的にはR&Bとポップを基調とし、ビクトリア・モネ、FLO、ジャネット・ジャクソン、ダイアナ・ロスらに影響を受けた、ソウルフルでダンス駆動型のエネルギーを放つ。熱帯の温かさと現代的な女性の自信を捉えたサウンドは、鋭いハーモニーと圧倒的なパフォーマンスを両立させている。
すでにSamsung、BAPE、Tiffany & Co.などのグローバルブランドともパートナーシップを締結。インドネシアのアイデンティティに根ざしつつ、世界的な野心を抱く彼女たちは、東南アジア発のインターナショナル・ポップスターの定義を塗り替えようとしている。