SB19、新曲「LAWLESS」をリリース!Lollapalooza初出演の熱狂ステージでフィリピンの誇りを世界へ証明

公開日 2026年8月2日 最終更新日 2026年8月2日

(c) SB19 / Instagram

フィリピン発のスーパーグループSB19が、アメリカ・シカゴで開催された世界最大級の音楽フェスティバル「Lollapalooza 2026」に出演し、フィリピン人アーティストとして史上初となる歴史的なステージを飾った。

新曲「LAWLESS」リリース

SB19は、Lollapaloozaのステージに立つわずか数時間前に新曲「LAWLESS」をリリースし、Lollapaloozaで世界初パフォーマンスを披露した。

タイトル通り「無法」でカオティックな彼らのありのままの姿を世界に見せつけるというコンセプトが貫かれており、随所にグループの誇りや自信も散りばめられている。

この曲は、気鋭のプロデューサー陣とメンバー自身が名を連ねる、強力な制作陣によって生み出された。プロデュースはPablo、Joshua Daniel Nase、そしてTomas Costanzaが担当。

作曲にはこの3名に加え、Josh、さらにTim GentとCharles Anthony Rangelが参加した。また作詞に、Tim Gent、Charles Anthony Rangelも参加し、SB19の持つクリエイティビティがいかんなく発揮された意欲作となっている。

フィリピン人グループ初!Lollapaloozaでの歴史的パフォーマンス

新曲の興奮も冷めやらぬ中、Allianz stageで行われた彼らのパフォーマンスは、単なるライブの枠を超え、フィリピンの文化と誇りを世界に示す歴史的な1時間となった。

ステージはヒット曲「Dam」で幕を開け、続いて世界的バイラルヒット「Gento」で一気に観客の心を掴んだ。自己紹介を挟んで新曲「LAWLESS」を世界初パフォーマンスし「Emoji」を投下した後は、感動的な名曲「MAPA」を披露。会場ではフィリピンの小さな国旗が揺れ、観客が共に歌う感動的な光景が広がった。

また、「Wakas」を披露した後のMCでは、ドリームワークスの新作映画『Forgotten Island』のためにレコーディングされたFrancis Mのカバー「Mga Kababayan」も一部歌った。終盤は「VISA」「Dungka!」で畳み掛け、最後は「Crimzone」で世界最大級のフェスのステージを熱狂のうちに締めくくった。

フィリピンの伝統を纏ったステージ衣装

(c) SB19 / Facebook, Instagram

今回のスタイリングは、フィリピン文化の伝統とモダンを融合させた特別なもの。スタイリストのRoy Back氏は、フィリピンの美術館に足を運んでインスピレーションを得ており、衣装の刺繍には先住民の伝統的なデザインが取り入れられている。

これまでのアメリカ公演はファンが中心だったものの、今回はグループを知らない観客がたくさんいる中で、フィリピン人がどれだけの能力を持っているかを示す絶好の機会として、他の誰にも真似できない彼らだけのマークを誇りを持って届けるという強い意志のもと、ルーツを視覚的にも証明するステージとなった。

(c) SB19 / Facebook

Xではトレンド入り

この歴史的快挙は瞬く間に拡散され、Xでは「SB19PALOOZA FESTIVAL」がトップトレンド入りを果たした。

フィリピンを代表するバンドBen&Benも、公式Facebookを通じて「伝説的なパフォーマンスだった。フィリピンを代表してくれてありがとう、SB19! 🇵🇭 #SB19atLollapalooza」と祝福のメッセージを寄せている。

さらに、Black Eyed PeasのApl.de.Apも「俺の弟SB19、ロラパルーザでの歴史的なパフォーマンス本当におめでとう。マジで最高だったよ!いつかBEPもあのステージに立てたらいいな。これからの活躍も祈ってるよ!これからもぶちかましてくれ!」と熱いエールが送られた。

Lollapalooza 2026でのパフォーマンスは、SB19がグローバルな音楽シーンにおいてさらなる高みへ到達したことを証明した。

自らのアイデンティティを誇り高く示し続ける彼らの今後の活躍から、ますます目が離せない。