公開日 2026年6月18日 最終更新日 2026年6月18日

注目の新人OPMバンド、Off To Auroraが、待望のセルフタイトルデビューEPをリリースした。
人生の不確実性の中で、愛すること、そして成長していくプロセスを全5曲で描いた本作。オルタナティブロックのサウンドと、エモーショナルなストーリーテリングが融合した、今まさに聴くべき1枚となっている。
Off To Auroraは2024年に結成されたIdean Rafael Arayata Pornal、Kiel Malonzo、Kyle Faustino、John Lloyd Hernandez、Benedict Borja、CJ Gonzagaの6人からなるフィリピンの6人組オルタナティブロックバンド。彼らの音楽スタイルは、現代的なインディーロックやオルタナティブロックの影響を受けつつ、心に響くアコースティック主体のソングライティングを融合させているのが大きな特徴だ。
ABS-CBNの音楽レーベル「DNA Music」からリリースしたデビューシングル『Sampung Hakbang』で鮮烈なデビューを飾り、続く『Bituin』でも、愛や人生に対する等身大のストーリーで多くのリスナーの共感を呼んだ。
今回のEPは、「人生がどれほど不確かに思えても、そばにいることを選ぶ」という、愛と約束のさまざまな側面を切り取った作品だ。
収録されている5つの楽曲は、恋に落ちる興奮、すれ違う痛み、そして日々お互いを選び直すことで生まれる試練や成長、希望といった「恋愛のあらゆるステージ」を辿る構成になっており、アルバムはデビューシングルである「Sampung Hakbang」をはじめ、「Bituin」「Papalayo」「Paglalaban」、そしてリードトラックの「Makikita Kang Muli」へと繋がる全5曲で紡がれている。
EPのリードトラックである『Makikita Kang Muli』は、数々の名曲を手掛けてきたJimmyとCymbee Antipordaが作詞・作曲、Angelo Zipaganがプロデュースを担当。
この楽曲は、どんなに離れていても、またどんな障害があろうとも、愛する人のもとへ戻る道を見つけ出し、その関係のために戦い続けるという強い決意と約束の物語を描いている。
リリースを記念して、バンドは6月12日(金)にフィリピン・カヴィテにある「GigMusic Hall」にてEPローンチイベントを開催。地元のファンを前に、彼らのアイデンティティであるエモーショナルな生演奏を披露し、華々しいスタートを切った。
確かなソングライティング力と、エモ・オルタナ感溢れるサウンドで頭角を現すOff To Aurora。彼らが紡ぐ「愛の不確実性と希望」の物語を、ぜひチェックしてみてください!