大番狂わせ!台湾ガールズグループ「GENBLUE(幻藍小熊)」が第37回金曲獎で「ベストボーカルグループ賞」を受賞

公開日 2026年7月12日 最終更新日 2026年7月12日

(c) GENBLUE / Facebook

台湾の若手ガールズグループGENBLUE(幻藍小熊)が、台湾音楽界の最高峰である「第37回金曲獎」にて見事な大金星を挙げた。

予想を大きく覆し、先輩アーティストを破っての受賞は、台湾で大きな話題を呼んだ。

「GENBLUE」が第37回金曲獎で大番狂わせの受賞

2026年6月27日、台北アリーナで開催された第37回金曲奨で、熱い視線を集めた「ベストボーカルグループ賞(最佳演唱組合賞)」。見事この栄冠を手にしたのは、台湾発の6人組ガールズグループGENBLUEだった。

彼女たちはEP『MIRROR』でノミネートされていたが、ネット上では「大穴」と見なされていた。しかし、実際の審査では第2ラウンドの投票において、ヒップホップ界の重鎮である大先輩グループ「頑童MJ116」にわずか4票差で競り勝つという劇的な勝利を収めた。

今回の受賞は、頑童MJ116や椅子樂團(The Chairs)といった実力派アーティストを抑えての快挙となり、授賞式後の祝賀会で、リーダーのXXINは「この賞はアンチへの最高の一撃です!」と力強く語り、メンバーも「誰も予想できなかったでしょ!」と喜びを爆発させた。

さらに、ファンやメディアを驚かせたのが「恋愛禁止令の解除」。これまで所属事務所からは交際を厳しく制限されていたが、今回の受賞を機に、事務所社長から「恋愛解禁」が正式に告げられた。ただし、現在16歳で未成年のNicoだけは成人するまで解除されない。

韓国デビューの快挙から次なる目標へ!AI界の重鎮とのコラボも視野に?

GENBLUEは、2023年に台湾のサバイバルオーディション番組『未來少女』から誕生し、結成当初から話題を集め、IZ*ONEのリーダーだったクォン・ウンビから楽曲提供を受けるなど、確かな実力と注目度を兼ね備えていた。

2024年2月には韓国へ渡り、過酷なトレーニングを経てメンバーを6人に再編成。同年9月にはシングル『COCOCO』で韓国デビューを果たし、台湾のガールズグループとして初めて韓国の主要音楽番組に出演するという歴史的快挙を成し遂げている。

今後の活動について、これまでは韓国語中心の活動も目立ったが、7月末から8月上旬にかけて華語シングルをリリースする予定。「台湾のポップミュージック界に貢献し、2つ目の金曲獎を狙いたい」と力強く意気込んでいる。

GENBLUEの今後の活躍から目が離せない。