大人気P-POPガールズグループ「BINI」、フィリピン観光省(DOT)の新たな観光大使に就任!

公開日 2026年7月3日 最終更新日 2026年7月3日

(c) BINI / Facebook

フィリピンの「国民的ガールズグループ」として絶大な人気を誇る8人組P-POPグループBINIが、フィリピン観光省(DOT)の新たな観光大使に任命された。

フィリピンの活気ある文化、多様な観光地、そして世界トップクラスのおもてなしを国内外に発信するため、記録的な大ヒットを飛ばす彼女たちの影響力に大きな期待が寄せられている。

観光省長官を表敬訪問し、長期的なパートナーシップを約束

7月3日(金)、BINIのメンバーはマカティ市にあるフィリピン観光省の中央オフィスを訪問し、観光長官のDita Angara-Mathayを表敬訪問した。

今回の起用は、国際的に評価されているフィリピンの才能を観光促進に活用するという同省の戦略の一環だ。Dita Angara-Mathayは、ポップカルチャーの「ソフトパワー」への投資であると強調し、「若者たちは時に、一つの世代全体や行政を特定の方向へと導く力を持っています。私たちは正しい選択をしました。彼女たちとは単発で終わらない、持続可能で長期的なパートナーシップを築きたいと考えています。」と述べた。

また、Star Magicの代表であるLaurenti Dyogi氏も、フィリピンの音楽だけでなく、才能や文化を促進する政府の取り組みを称賛し、この連携がフィリピンの観光促進に大きく貢献するとの見方を示した。

「8人が異なる州の出身」BINIならではの強み

BINIは、Aiah、Maloi、Jhoanna、Mikha、Sheena、Colet、Gwen、Staceyの8人で構成されている。

メンバーのJhoannaは、今後の観光プロモーションに向けて多くのアイデアがあると語った。「私たちには提案したいことがたくさんあります。BINIの特別なところは、メンバーがそれぞれ異なる8つの州の出身であることです。政府のサポートを得て、さらに大きな取り組みができることに感謝しています。」

BINIメンバーがおすすめするフィリピンの観光スポット

インタビューの中で、BINIのメンバーは今後訪れたい・おすすめしたいフィリピン国内の観光地をシェアした。それぞれの地域の魅力が詰まった、フィリピンの島々を巡る最高のロードマップとなっている。

  • Batanes: Aiah、Maloi、Colet おすすめ フィリピン最北端に位置し、「フィリピンのニュージーランド」とも称される秘境。見渡す限りの緑豊かな丘陵地帯、伝統的な石造りの家屋、そして荒波が打ち寄せるドラマチックな海岸線が広がり、日常の喧騒から離れた穏やかな時間を過ごせる。
  • Palawan: Sheena おすすめ 「世界最後の秘境」と讃えられるフィリピン屈指のリゾート。透き通るエメラルドグリーンの海と切り立った石灰岩の絶壁が織りなす絶景に加え、世界遺産に登録されているプエルト・プリンセサ地底河川など、手付かずの壮大な自然が魅力。
  • Bukidnon: Gwen おすすめ ミンダナオ島の内陸部に広がる自然豊かな高原地帯。涼しく快適な気候が特徴で、広大なパイナップル農園や雄大な山々でのトレッキング、ジップラインなどのエコツーリズムやアクティビティを存分に楽しめるエリア。
  • Romblon: Mikha おすすめ 「フィリピンの大理石の首都」として知られる隠れた名所。手付かずの純白のホワイトサンドビーチや、干潮時に現れる美しいサンドバー、そして透明度抜群の海が広がり、静かにのんびりと過ごしたい旅行者に最適。
  • Siargao: Jhoanna おすすめ 世界中のサーファーが波を求めて集まる「フィリピンのサーフィン首都」。有名なサーフスポット「クラウド9」があるだけでなく、美しいラグーンや手付かずの島々を巡るアイランドホッピングなど、リラックスした島ならではの空気が漂う。
  • Boracay: Stacey おすすめ 世界最高峰と称される約4kmにわたる「ホワイトビーチ」が代名詞の王道リゾート。小麦粉のようにきめ細かいパウダーサンドの砂浜、息を呑むほど美しいサンセット、そして夜には活気あふれるナイトライフを満喫できる。

国内観光キャンペーン「Discover More to Love」との連携

今回の発表は、フィリピンの新たな国内観光キャンペーン「Discover More to Love」の立ち上げに続いて行われた。このキャンペーンでは、ホテル、ツアーオペレーター、航空会社などから10万件以上の旅行プランが提供され、フィリピン国内の観光強化を目指している。

観光省は先日、韓国市場向けの観光大使として韓国の俳優ソ・イングクを起用したばかりだが、国内観光の強化とP-POPのグローバルな影響力を結びつけるため、BINIに加えて今後さらに別のP-POPグループとの提携も検討しているとのこと。

ファッション、食、スポーツ、そしてフィリピン文化のあらゆる側面を世界に発信する「フィリピンの大使」として、BINIの今後の活躍から目が離せない。