注目のP-POPボーイズグループ「AZTER」が、青春学園コンセプトのデビューアルバム「univerZity」をリリース

公開日 2026年8月28日 最終更新日 2026年8月28日

(c) ABS-CBN CORPORATE

12人組の超大型P-POPボーイズグループ「AZTER」が、友情、失恋、不安、癒やし、そして自己発見といった「青春の体験」を音楽に昇華させたデビューアルバム「univerZity」をリリースし、本格的な活動をスタートさせた。

「AZTER」の由来とグループの強み

グループ名「AZTER」は、開花を象徴する花「アスター(Aster)」と、まばゆく輝く「星(Star)」にインスピレーションを得て命名された。これには「花のように咲き、星のように輝く(blossom like a flower and shine like a star)」という彼らの信念が込められている。また、名前に含まれる「Z」は、彼らが持つ2つのサブユニット「Zodiac」と「AXIS」のうちの1つを象徴している。

メンバーは、Kean、Charlie、Tatin、Gee、Alas、Laurence、Wayne、Loyd、Kiel、Gem、Miguel、Crayの12名。この大人数こそがグループ最大の強みであり、メンバーそれぞれの個性が集結することでAZTERとしての唯一無二のアイデンティティを形成している。

学園をテーマにした「univerZity」の世界観

全7曲が収録されたデビューアルバム「univerZity」は、架空の大学キャンパスが舞台。各楽曲が「教室」に見立てられており、それぞれ異なる青春の経験や教訓が表現されている。

AZTERは本作のコンセプトについて、「学校、大学、教室といったテーマを取り入れることで、異なる個性を持つメンバーが一つになったときの強力なチームワークを体現したかった」と語っている。

メンバー自身が手がける楽曲とパフォーマンス

本作の大きな特徴は、メンバーが楽曲制作やビジュアル、コンセプトデザイン、振付に深く関わっている点だ。楽曲制作には、メンバーのGeeが単独で3曲の作詞・作曲を担当。またパフォーマンス面でも、Kean、Laurence、Kiel、Tatin、Crayをはじめとするメンバーが、コーチ陣とともに全曲の振付を考えた。

リード曲の「Parang May Mali」は、現状に行き詰まりを感じるもどかしさと、状況が好転することへの希望を描いた楽曲だ。デモ音源のリスニングセッションで、メンバー全員が「AZTERのサウンドを世に紹介するのに完璧な一曲」と即座に確信したという自信作に仕上がっている。

実力派プロデューサー陣が支える全7曲の収録曲

このアルバムはStarPopのレーベルヘッドであるRoque “Rox” Santosが総合プロデュースを務め、実力派プロデューサー陣とAZTERの才能が融合した作品となっている。アルバムには、リード曲である「Parang May Mali」をはじめ、「Kupido」「Kick Ball Challenge」「K Dot」「OTW」「Unlove You」「Boys Night Out」の全7曲を収録。

AZTERは「univerZity」を通じ、トレンドにとらわれない進化し続けるサウンドを確立すると同時に、リスナーに向けて「自分の個性を大切にし、自分を信じて夢を追いかけてほしい」という力強いメッセージを発信した。