公開日 2026年7月21日 最終更新日 2026年7月21日

7月11日に放送されたベトナムの大型サバイバル番組「Tinh Hà “Say Hi”」第2話にて、24人の出場者たちがついに最初のステージを披露した。
現在話題を呼んでいるのが、Wren Evansがリーダーを務めたチームのダンスチャレンジ。キャッチーなメロディーとシンクロした振り付けがSNSで大反響を呼び、彼らが披露した楽曲「Im Đợi Người Anh Thương(IDNAT)」のダンスチャレンジが大流行するなど、TikTokを中心に拡散されている。
Wren Evans、Thể Thiên、IVAN、CAPTAIN BOYの4人が披露した「Im Đợi Người Anh Thương 」のベースとなったのは、韓国の大手芸能事務所SM Entertainmentの傘下にあるKMRのソングライターPetra、NILD、HANAEL、CORBINによって制作されたデモ音源。
しかし、リーダーのWren Evansは提供されたデモの構成をそのまま使用するのではなく、プロデューサーと直接協働し、楽曲の構成を根本から再構築。国際的なサウンドの雰囲気を残しつつも、親しみやすいベトナム語の歌詞を乗せ、スピード感のある現代的なトラックへと昇華させた。
本番に向けた彼らの練習は過酷を極め、完璧なステージを作り上げるために点滴を受けたほどの猛特訓を重ねた。
その結果、バックダンサーを一切使わず、4人だけでボーカル、ダンス、ステージ上のインタラクションの全てをこなし、まるで長年活動しているベテランアイドルグループのような完成度の高いステージを披露。
なかでもマレーシア人のIVANは発音練習に多くの時間を費やし、自身初となる「ベトナム語での歌唱」を見事にやり遂げ、視聴者を驚かせた。
7月11日の放送後、パフォーマンスはSNS上で瞬く間に拡散。特にTikTokでは若者を中心にダンスチャレンジがトレンドとなっており、7月20日現在、TikTokでの関連投稿数は約9.4万件にのぼっている。また、YouTubeでのパフォーマンス動画の再生回数も約201万回を突破した。

今回のステージで最も称賛を集めているのが、リーダーとしてのWren Evansの手腕だ。
SNS上では「音楽センスが半端じゃない」「リーダーとして完璧な役割を果たしている」といったコメントが溢れている。一方で「Wren Evansのカラーが強すぎて他のメンバーの個性が薄れている」という意見もあった。
番組全体としても開始早々からSNSを席巻し、好調な滑り出しを見せている。今後もどのようなトレンドが誕生し、市場を熱狂させていくのか目が離せない。
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