公開日 2026年4月12日 最終更新日 2026年4月12日

5月2日、代官山UNITの全3フロアを舞台に、アジアの枠を越えて多様な音楽とカルチャーが「接続」し、新たな可能性を提示する一夜限りのカルチャー・パーティー「SETSUZOKU」が開催される。
10年ぶりの開催となる今回の「SETSUZOKU」は、アジア各都市で急速な発展を遂げているクラブミュージックやシーンにフォーカスしたイベントだ。タイ、フィリピン、そして日本のシーンを代表するアーティストたちが一堂に会し、文化や背景の違いを越えた新しい音楽体験を創出する。
近年、アジアのクラブカルチャーは独自の進化を遂げている。本イベントは、それぞれの地域で活動するアーティストの個性やサウンドを1つの空間に集約。アーティストとオーディエンスが密接に交流する場を提供することで、アジアのナイトカルチャーにおける新たなプラットフォームを目指す。
会場となる代官山UNITでは、全3フロア(UNIT / B1 FLAT / SALOON)を独占し、それぞれ異なる音楽世界を展開。
タイのレゲエ/ダブシーンを牽引するSRIRAJAH ROCKERSが、待望の日本初フルメンバー(10名編成)で登場。さらに、タイ・エレクトロ界の先駆者MONTONN JIRAや、環境活動家の一面も持つマルチアーティストNOTEPが出演。日本からは、オルタナティブ・サウンドの重鎮、瀧見憲司が参戦し、フロアをボーダレスな空間へと導く。
フィリピンのレゲエシーンを象徴するRED Iを筆頭に、日本が世界に誇る“King of Diggin’”ことMURO、現代ジャパニーズ・レゲエの旗手OGA from JAH WORKSがラインナップ。クボタタケシやASUKA ANDOらも加わり、濃密なダンスミュージックを体感できる。
タイのヴィンテージ音楽再発掘の第一人者MAFT SAIと、パリを拠点にアジアの音をサンプリングするONRAが登場。さらにDJ HASEBE、G.RINA、JAZZY SPORTのMASAYA FANTASISTA & MIKEY VAROTが集結し、ダンスミュージックを媒介にアジアの多様な感性が交差する。

タイ・バンコクを拠点とする10人編成のレゲエバンド。レゲエやダブにタイの伝統音楽を融合させた唯一無二のサウンドを確立。3rdアルバム『ORGANIX』でタイの音楽賞三冠を達成するなど、インディペンデントな活動ながらアジアを代表する実力派として君臨。
今回は日本が世界に誇る元Dry&Heavyの内田直之がダブミックスを担当する。

タイを拠点とするマルチアーティスト・音楽家・環境活動家。サウンドヒーリングや古代の楽器、自然音(フィールドレコーディング)と電子音楽を融合させる独自のスタイルを確立。瞑想的なアンビエントから、海やジャングルを想起させるエレクトロニック・ビートまで、境界のない音楽体験を提供する。

タイを代表する音楽プロデューサー。ジャスティン・ティンバーレイクとのコラボや「Live Earth」出演など、世界規模のキャリアを持つ。2020年には20年ぶりとなるソロアルバムを発表。フォークトロニカの傑作『DuayKwamKaorop』など、ジャンルを超越し進化し続けるアジアの至宝。

フィリピン・マニラのレゲエ・サウンドシステム・カルチャーを牽引する重要人物。1990年代のバンドシーンからキャリアをスタートさせ、2010年代にはマニラの伝説的スポット「B-Side」にて人気イベント『IRIE SUNDAY』を立ち上げる。自身のレーベル「Red-i Sound」を主宰し、パンデミック中には自作のサウンドシステムを構築。アジア各地のアーティストと日本のシーン(PAPA U-Gee等)を繋ぐハブとしての役割も担い、重低音とダブ、エスニックな感性を融合させた独自のスタイルで世界から注目を集めている。

日本が世界に誇る「King Of Diggin’」。80年代後半からKrush Possee、Microphone Pagerでの活動を経て、99年にソロメジャーデビュー。「世界一のDigger」として、プロデュースやDJ活動の幅をワールドワイドに広げる。数々の歴史的音源のリミックスやオフィシャルミックスを世に送り出し、国内外の音楽ファンから絶大な支持を得続ける、唯一無二のアーティスト。

大阪を拠点とするサウンドシステム「Jah Works」のセレクター。本場ジャマイカでの修行と、日本国内での精力的な活動に裏打ちされた熱いプレイが特徴。ポジティブなメッセージを乗せた選曲で、現代の日本のレゲエシーンを牽引する。

タイのヴィンテージ音楽を再発掘し、世界的なルネッサンスを巻き起こした最重要人物。レーベル「ZudRangMa Records」を主宰し、埋もれていた60〜70年代のモーラムやルクトゥン(タイの歌謡曲・伝統音楽)を現代のダンスフロアへ蘇らせた。また、伝統楽器ピンとケーンをフィーチャーした「The Paradise Bangkok Molam International Band」の結成者としても知られ、グラストンベリーをはじめ世界中の大型フェスに出演。DJとしても、東南アジアからアフリカまで、辺境のサイケデリック・グルーヴを操る唯一無二の選曲で、世界中のオーディエンスを魅了し続けている。

フランス・パリを拠点に活動するビートメイカー。2006年にデビューアルバム「Tribute」をリリースし、翌年には各メディアから絶賛され、その後自身の代表作としてシリーズ化する「Chinoiseries」をリリース。世界を股にかけて活動するプロデューサーとして称賛を集める。2024年には数年タイに滞在し、活気に満ちた現地の文化に浸りながら、モーラムやルクトゥンなどの音源をサンプリングソースにした、ニューアルバム「Nosthaigia」をリリース。

1990年よりDJとしてのキャリアをスタート。1996年に音楽ユニットSugar Soulを結成(その後、ヴォーカルのソロユニットに)。同年、渋谷クラブHARLEMでレギュラーパーティ『Honey Dip』をスタート。2000年にはフルアルバム『Hey World』をリリースし、翌年にはヨーロッパでも発売され話題となる。その他、数多くのリミックスやプロデュースを手掛けてきた。2020年にはDJ活動30周年記念アルバムも発表。現在は自身のYouTubeチャンネルでのライブ配信や昭和歌謡イベント『スナックはせべ』など、音楽の楽しみ方を幅広く提案し新たなファンを獲得している。

DJ/プロデューサー。東京都生まれ。1988年頃からDJとして活動を開始し、1991年に〈Crue-L Records〉を設立。「渋谷系」ムーブメントの隆盛を担った。2003年、初の自己名義となるミックスCD『KENJI TAKIMI THE DJ AT THE GATES OF DAWN-DANCESTONELIVE-』をリリース。ジャンルをまたぐ真にオルタナティブなDJスタイルと実力は世界中から高く評価されており、これまで欧米を中心とした海外DJ公演も多数行っている。

1991年、ラップグループ「キミドリ」のラッパー/サウンドクリエイターとして活動を開始。1993年、アルバム『キミドリ』と、1996年『オ.ワ.ラ. ナ.イ』の2枚の公式作品を残してキミドリはその活動を休止するが、クボタはその間から現在まで数々のリミックス、プロデュース、そしてDJとしての活動。まさに“オール・ジャンル”なミックス・テープ / CDシリーズ『CLASSICS』〜『NEW CLASSICS』などでシーンに大きな影響を与え続けている。

シンガーソングライター/ビートメイカー/DJ。R&Bやファンク、ヒップホップ、ハウスなど多彩なジャンルを横断するサウンドと、ソウルフルで芯のある歌声が魅力。自身の作品制作に加え、DJやプロデュース、他アーティストとのコラボレーションでも活躍し、人気ヒップホップユニット「FNCY」のメンバーとしても活躍。都会的で洗練された音楽性により、国内外の音楽ファンから高い支持を集めている。

音楽クリエイティブ集団「Jazzy Sport」を主催するMasaya Fantasista(マサヤ・ファンタジスタ)とMikey Varot(マイキー・ヴァロット)とのDJユニット。クラブイベントやライブシーンで、ヒップホップ、ジャズ、ハウスなど多岐にわたるジャンルをミックスするDJプレイを特徴に2019年には「FUJI ROCK FESTIVAL ’19」、2025年に「Wonderfruit」など国際的なフェスティバルにも多数出演している。

メロウすぎるにもほどがあるLovers Rock Reggae Singer。これまでのリリースはオリジナル・ソロ・アルバム3枚『mellowmoood』(2015年)『あまいひとくち』(2018年)『DOUBLE HAPPINESS』(2024年)。その他、さまざまなアーティストからラヴ・コールを受け客演の7インチなどなど。いろんな別名義も探してね。常にどこかへツアー中。

むら|タイカレー食堂“YANGGAO”หยั่งเก่า 【読み: ヤンガオ/意味: いつも通り】のオーナー。タイ・バンコクに2010年から6年半在住した経験から、タイのフード/ミュージック/ファッション/カルチャーをローカルでインディペンデントな視点で解釈し、自らデザインしたお土産も手掛ける。レコード愛好家でDJとしても活動中。
◆イベント名:– Culture Party – SETSUZOKU
◆開催日:2026年5月2日(土)Open 19:00 / Close 04:00
◆会場:代官山UNIT / B1 FLAT / SALOON
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル 03-5459-8630
◆特設サイト:https://www.setsuzoku2026.com/
◆チケット料金:前売り4,800円 / 当日6,000円(税込)※ドリンク代別、未就学児入場不可
2026年4月10日(金)17:00より開始
◆受付URL
Live Pocket: https://livepocket.jp/e/kj6hv
Sabaay Style Market: https://sabaay-style-market.com/en/products/culture-party-setsuzoku