公開日 2026年3月23日 最終更新日 2026年3月23日

世界的な人気を誇るファンダムプラットフォーム「Weverse」に、新たな風が吹き込んだ。2026年3月、P-POPのアイコンである「SB19」と「BINI」の2組が、公式コミュニティをオープンした。
フィリピン発のアーティストがWeverseに参加するのは今回が初となる。K-POPや欧米ポップスに続き、世界的に存在感を増しているP-POP勢が加わることで、Weverseはグローバルラインナップをさらに多様化させ、ジャンルや地域を超えたファンエンゲージメントを強化していく構えだ。
今回の参加に伴い、両グループはファンと1対1の形式でメッセージを交わせる「Weverse DM」や、多様なデジタル特典を提供する「Digital Membership」をオープンし、世界中のファンとの交流を本格化させる。
BINIのコミュニティは3月16日(月)正午にオープンし、あわせて「グローバル公式メンバーシップ(ファンクラブ)」も開設された。一方、SB19のコミュニティは3月19日(木)にオープン。3月後半はP-POPファンにとって見逃せない日々が続く。
2018年にデビューした5人組ボーイグループのSB19は、まさにP-POPの世界進出を牽引してきた存在だ。2021年にはフィリピンおよび東南アジアのアーティストとして初めてビルボード・ミュージック・アワードの「Top Social Artist」にノミネートされる快挙を成し遂げた。
彼らの勢いは止まらず、世界的バイラルヒットとなった「Gento」で注目を集めたほか、今月3月27日には待望のニューアルバム「Wakas at Simula」のリリースを控えている。Weverseではライブ配信「Weverse LIVE」の実施や、独占未公開映像、カバー曲の公開も予定されており、世界中のファン「A’TIN」との繋がりをより強固なものにしていくだろう。
SB19からのコメント: 「自分たちの音楽やコンテンツ、そして何よりフィリピンの文化を世界中の皆さんと共有できることを嬉しく思います。世界中のA’TINとより親密になり、共に有意義な思い出を作っていきたいです」
2021年にデビューした8人組ガールグループのBINIは、SNS総フォロワー数1,600万人以上を保有する、名実ともにフィリピンの“国民的ガールグループ”だ。「Pantropiko」などの楽曲が世界的にヒットし、累計ストリーミング再生数は10億回を突破。5万人を収容するフィリピン・アリーナ公演を完売させるなど、圧倒的な集客力を誇る。
グローバルな活躍も目覚ましく、今年4月にはフィリピンのグループとして初めて世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」への出演が決定している。Weverseへの参加は、国際的なステージでの飛躍が期待される彼女たちにとって、世界中のファンとリアルタイムで繋がる重要な拠点となるはずだ。
BINIからのコメント: 「Weverseに加わることは、世界中のどこにいてもファンの皆さんとより近くで繋がれるチャンスを意味しており、私たちにとって非常に大きな意味があります。この場所を通じて、より多くの瞬間、会話、節目を共有し、その過程で多くの新しい思い出を作っていくことを楽しみにしています!」
Weverse Company代表のチェ・ジュンウォン氏は、初のP-POPアーティストとして両グループを迎えられることに喜びを示し、「フィリピンのアーティストが加わることで、ファンに多様な体験と心を通わせる繋がりを提供できることを期待しています」とコメント。
BTSやSEVENTEEN、アリアナ・グランデといったトップスターが名を連ねるWeverseにP-POPが加わることは、音楽シーンの境界線がさらに薄れ、グローバルな「ファンダムライフ」がより豊かになることを象徴している。