公開日 2026年2月11日 最終更新日 2026年2月11日

世界中で爆発的なヒットを記録した「Way Back Home」で知られるグローバル・シンガーソングライター、SHAUN(ショーン)が、2026年2月10日、ニューシングル「Diary」をリリースした。
4月に予定されている待望のEPに向けた先行シングル第3弾となる本作。その聴きどころや、ミュージックビデオ(MV)の注目ポイントを紹介。
本作「Diary」は、その名の通り、過ぎ去った時間や感情を日記のように静かに振り返る一曲。これまでに発表された「Pixels」や「Night Walk」の流れを汲み、4月リリース予定のEPの世界観をより鮮明に描き出す重要な役割を担っている。
楽曲のテーマは、単に過去の記憶に浸るだけではなく、今の視点から当時の自分を見つめ直す「穏やかな眼差し」。特に歌詞に含まれる“古びた紙と拙い(つたない)文字”というフレーズは、時間の経過とそこに残された温もりを象徴しており、聴く者の記憶と現在を優しく繋ぎ合わせる。
SHAUNといえば、エレクトロニックな要素とキャッチーなメロディの融合が持ち味ですが、今作「Diary」ではエレクトリックギターを中心としたバンドサウンドを軸に据えている。
本作でも作詞・作曲・プロデュースのすべてを自身で手掛けており、メロディとサウンドの流れにフォーカスしたミニマルな構成が特徴。削ぎ落とされたシンプルなサウンドに飾らない言葉が乗ることで、SHAUNの音楽的なこだわりがよりストレートに伝わる仕上がりとなっている。
ミュージックビデオでは、楽曲の世界観が視覚的に補完されている。
ストーリーの鍵となるのは、幼少期に結成された「タイムマシンクラブ」の記憶。 フィルムライクな質感やアナログな演出を駆使し、「戻ることのできない時間」と「それでも続いていく関係性」をエモーショナルに描き出している。
韓国出身のSHAUNは2018年にリリースした「Way Back Home」が、韓国国内の全チャートを席巻しただけでなく、全世界で音源・動画総再生回数50億回を超える驚異的なヒットを記録。
近年では、配信プラットフォーム「CHZZK」を通じたファンとの交流や、昨年12月のオンライン単独コンサート(最大同時視聴者数約15,000人)など、常に音楽シーンの最前線で注目を集め続けている。
「Diary」は、SHAUNがこれまで歩んできた軌跡と、これから進むべき方向性を結ぶ重要なピースとなる作品だ。
4月に控えるEPの全貌に期待を寄せつつ、まずはこの最新シングル「Diary」で、彼の新しい音楽世界に浸ってみてはいかがでしょうか。