SB19率いる1Z Entertainment から新ガールズグループがデビュー!?2026年に向けた壮大なロードマップを発表

公開日 2026年2月7日 最終更新日 2026年2月7日

(c) 1Z Entertainment / Facebook

SB19が自ら立ち上げ、運営する1Z Entertainmentが、2026年に向けた壮大なロードマップを公開。

2026年、ついに1Z初のガールズグループがヴェールを脱ぐ

2024年から水面下で準備を進めてきたガールズグループが、2026年内にデビューすることを発表。

1Z Entertainmentはグループを「現在のフィリピンの音楽シーンにある隙間を埋めるような、全く異なるダイナミクスを持つ存在」になると自信を覗かせている。

このグループ最大の特徴は、メンバー全員がこれまで業界での露出が一切ない「完全なニューフェイス」であるという点だ。また、彼女たちは単なるパフォーマーではなく、自ら楽曲を制作する「アーティスト」としての能力を兼ね備えており、その実力はSB19に匹敵するレベルにまで磨き上げられている。

育成面においても、リーダーのPABLOをはじめとするSB19のメンバーたちが選考プロセスからカリキュラム作成、さらにはキャラクター形成に至るまで深く関与。単なるアイドルにとどまらない、自立した「アーティスト」の精神を宿したグループの誕生に、業界内でも高い期待が寄せられている。

次世代を担う多様な練習生と「混合グループ」への期待

1Z Entertainmentの勢いは、このガールズグループだけにとどまらない。現在、さらなる次世代アーティストを見据えたオーディションが進行中であり、そこには非常に興味深い仕掛けが隠されているようだ。

現在募集している練習生たちが「男女混合」の構成になる可能性を示唆。韓国のKARDやALLDAY PROJECTのような男女混合グループの誕生を期待する声に対し、「詳細は読者の皆さんの想像にお任せする」と含みを持たせた。飽和しつつある現在のP-POP市場において、これまでにない新しい形を提示することで、シーンをさらに拡大させる狙いがあると考えられる。

多才なアーティスト「J2X」の本格展開

また、1Zの所属アーティストの一人であるJay Joseph Roncesvallesの活動も本格化。彼はすでに振付師として、確固たる地位を築いているが、1Zは彼を「マルチアーティスト」として再定義しようとしている。

今後は「J2X」の名義で、ダンサーとしての圧倒的なスキルに加え、ラッパーやシンガーとしての才能を前面に押し出した活動を展開していく予定だ。一人の人間が持つ多面的な魅力を引き出し、新しい形のソロアーティスト像を確立することも、2026年の1Zにおける重要な戦略の一つとなっている。

PABLOが描く「音楽と社会の融合」というビジョン

今回のトレードローンチにおいて、CEOを務めるPABLOは、1Z Entertainmentが目指す究極の目的を情熱的に語った。

彼が描くビジョンは、単に楽曲をヒットさせることだけではない。音楽という軸を中心に、ファッション、言語、製品、さらには観光や地方の体験といったあらゆるセクターとアーティストをコネクトすることを目指している。それらすべての要素を繋ぎ合わせることで、フィリピンの豊かな文化そのものをパッケージ化し、世界中の人々へと届けるプラットフォームを構築しようとしているのだ。

2018年のデビュー当時、その新しいスタイルゆえに周囲から理解されないこともあったSB19。しかし、彼らは圧倒的な実力で道を切り拓き、今やフィリピン音楽のスタンダードを再構築した。

2026年、1Z Entertainmentが送り出す新グループや新たなビジネスモデルは、P-POPをさらなる高みへと引き上げるだろう。