SB19、3rd EP「Simula at Wakas」をリリース

公開日 2025年4月25日 最終更新日 2025年4月25日

(C) SB19

フィリピンのボーイズグループ SB19が、3rd EP「Simula at Wakas」をリリースした。

「Pagsibol」、「PAGTATAG!」に続くEP三部作の最終章となる「Simula at Wakas」には、先行リリースした「DAM」に加えて「Time」、「8TonBall」、「Quit」、「Shooting for the Stars」、「Dungka!」を収録。

今作ではPablo、Josh、Felipがクレジットに名を連ねている。Joshは「8TonBall」の作詞をBenji Baeと共同で手掛け、「Quit」ではFelipとPabloが歌詞を書き、プロデュースはFelipとLuke Aprilが手掛けた。

さらにSB19はEPを引っ提げ、グループ史上最大規模のワールドツアーも行う。ツアーは5月31日のフィリピンアリーナ公演でスタートし、その後6月に台湾、7月にアメリカとカナダ、8月にハワイとシンガポール、10月にドバイ、カタール、サウジアラビア公演を行う。これらに加え、日程は発表していないがオーストラリア、日本、香港での公演もきまっている。

キックオフとなるフィリピンアリーナ公演は当初1日だけの予定だったがチケットが7時間で完売し、6月1日に2日目の公演が追加された。フィリピンアリーナでP-POPグループが2日連続公演を行うのは、SB19が最初のグループとなる。