フィリピンの国民的ガールズグループ BINI、新EP「Signals」をリリース

公開日 2026年4月10日 最終更新日 2026年4月10日

(c) BINI / Facebook

フィリピン発のガールズグループ「BINI」が、最新EP「Signals」をリリースし、グローバル進出の新たな扉を開いた。

本作は愛の多様な形を表現した作品となっており、世界最大級の音楽フェス「Coachella」への出演とともに、彼女たちのキャリアにおいて重要な節目となる。

新EP「Signals」が描き出す多彩な愛の形

最新EP「Signals」は、愛がさまざまな形や瞬間、つながりを通じて表現されるというコンセプトに基づいてる。

本作には新曲のほか、すでに人気の高いシングルを含む全6曲が収録されており、最初のときめきから自己肯定感、自己表現に至るまで、各楽曲が異なる「愛の信号」を鮮やかに描き出した。

リード曲である「Blush」は、ラウンジ・ミュージックの影響を受けたトラックにトロピカルなドラムを組み合わせた、夏の恋を象徴するアンセムで、特別な人が部屋に入ってきたときの胸の高鳴りを表現している。

他にも、恋愛初期の不安と興奮をレトロポップなサウンドで歌う「Unang Kilig」や、静かな献身をテーマにしたバブルガム・ポップの「Honey Honey」を収録。

さらに、2010年代初頭のヒット曲を彷彿とさせるスタイリッシュなビートが特徴の「Tic Tac Toe」、ニュージャックスウィングを取り入れた「Sugar Rush」、そして学校の激励会を思わせる力強いチャントが印象的な「Step Back」など、BINI の音楽的幅広さを証明する構成となっている。

今週末にはCoachellaに出演

BINIは、カリフォルニア州インディオで開催される世界最大級の音楽フェスティバル「Coachella」に、フィリピンのグループとして初めて出演するという快挙を成し遂げる。

Coachellaでのパフォーマンスは、現地時間で4月10日(金)の午後4時15分(日本時間では4月11日土曜日の午前8時15分)。

最新曲「Blush」のライブ初披露を含め、これまでのヒット曲を網羅したエネルギッシュなパフォーマンスが期待されている。

結成5周年に向け

この大きな舞台への進出に先立ち、BINI は2026年に入り精力的な活動を続けてきた。

2月のバレンタインデーには限定イベント「Kiligan Fest」を開催し、3月にはマニラで約15,800人を動員する盛大な壮行会イベントを成功させている。

グループは現在、結成5周年に向けた大規模なプロジェクトを進行中で、2026年6月と7月には、マニラのSMモール・オブ・アジア・アリーナとセブのSMアリーナ・シーサイドにて、EPと同名を冠した記念コンサート「Signals」の開催が決定している。