公開日 2026年1月18日 最終更新日 2026年1月18日

2026年1月13日、台湾の新世代T-POPガールズグループ「LUVSSI」が、待望のニューシングル「抖一抖(Dou Yi Dou)」をリリースした。
昨年10月のデビューからわずか3ヶ月でMV再生数100万回を突破し、カウントダウンライブでも注目を集めた彼女たち。2026年の幕開けを飾る新曲は、台湾の文化と最新トレンドを融合させた「新台流」全開のダンスナンバーとなっている。
新曲「抖一抖」は、ヒットメーカーとして知られる舒涵が作詞・作曲・編曲を担当。
「不服なら掛かってこい」「ルールは誰が決めた?私は従わない」といった歌詞には、台湾人特有の直率で負けず嫌いな精神が込められている。洗練されたビートに高難度のダンス、そして自信に満ちたメッセージが融合し、聴く人の血液を沸騰させるようなエネルギッシュな一曲に仕上がった。
まさに、LUVSSIが提唱する「新台流」スタイルの確立を宣言する自信作と言える。
公開されたミュージックビデオは、なんと「タピオカミルクティー」を巡る裏社会の抗争を描いたブラックユーモア溢れるアクション大作となっている。
MVの最大の見どころは、何と言っても台湾ドラマ界のレジェンド・江國賓の降臨だ。数々の長編ドラマで「ボス役」を演じてきた彼が放つ圧倒的なオーラと、新世代アイドルLUVSSIとの共演は、まさに異色の化学反応を起こしている。
また、映像内で繰り広げられる激しい格闘シーンにも注目。メンバー4人は、この撮影のために本格的なアクショントレーニングを敢行。回し蹴りや複雑な立ち回りなど、危険を伴うシーンも全編スタントなしで自ら演じきり、プロとしての覚悟を見せつけた。
さらに、画面を彩るのはソーセージ屋台やビンロウスタンド、麻雀といった「台湾味」溢れるアイテムたち。クールなダンスパフォーマンスと、台湾らしいローカルな文化要素が融合し、視覚的にも「新台流」を体現したユニークな作品に仕上がっている。
特に、末っ子メンバーの宋宋がジャンプして江國賓の口にタピオカを放り込むシーンや、江國賓自身が「リハビリみたいになった」と自虐しながらもキュートに「抖一抖」ダンスを踊る「ギャップ萌え」シーンはファン必見のハイライトだ。
新曲リリースと共に、ダンス担当メンバーであるYuriの近況も明らかになった。
Yuriは先日、自身のSNSで体調不良により入院治療を受けていたことを報告。抗生物質の副作用による腸内環境の変化で、体重増加やむくみに悩まされていたことを赤裸々に告白。 「鏡を見るたびに別人のようで、心理的なプレッシャーが大きかった」と語るYuriですが、現在はプロとしてこの状況に正面から向き合っている。
以前のアイスクリームやスナック菓子中心の生活を改め、現在は野菜やヨーグルト、加工されていない「原型食物」中心の食生活にシフトチェンジ。「まずは身体を整えて、ベストな状態を取り戻したい」と前向きな姿勢を見せている。
デビューから破竹の勢いで成長を続けるLUVSSI。 アクション女優顔負けの身体能力と、台湾文化をポジティブに発信する彼女たちの新曲「抖一抖」は、台湾音楽界の新たな可能性を感じさせた。