公開日 2026年1月17日 最終更新日 2026年1月17日

Q-POPの次世代を担うガールズグループとして期待を集めるiONE!が、1月12日、待望の最新シングル「MOVEBACK」をリリース。
デビュー時のキュートな印象から一転、強烈なガールクラッシュを打ち出した。
iONE!は、Q-POPの先駆者であるNinety Oneを輩出した名門「JUZ Entertainment」と「BM Production」が共同で手掛けた、過酷なサバイバルオーディション番組から誕生。グループの顔ぶれも非常に豪華で、元T’OIのメンバーとしてすでに高い知名度を誇っていたNakoやOelunが参加していることから、結成当初から「Q-POPの完成形」と目されてきた。
前作「DOUBLE BUBBLE TEA」では、ポップで弾けるような親しみやすさが魅力だったが、今作「MOVEBACK」ではそのイメージを鮮やかに裏切り、アーティストとしての大きな変貌を遂げている。
2026年の幕開けを飾る「MOVEBACK」は、一言で言えば彼女たちの「覚醒」を象徴する1曲だ。これまでのエネルギッシュなイメージを土台にしつつも、よりソリッドでダークな視覚演出とサウンドを追求。
音楽面では、重厚なエレクトロニック・ビートにカザフ語特有の鋭い響きが重なる、中毒性の高い構成が特徴だ。
タイトルの「MOVEBACK」が示す通り、今作の歌詞には非常に強い意志が貫かれている。その核心にあるのは、自分たちが進む道に立ちふさがる者や、疑いの目を向ける者への断固たる拒絶だ。繰り返される「MOVEBACK」というフレーズは、単なる警告ではなく、自分たちの実力に対する圧倒的な自信の表れと言えるだろう。
現在、タイのT-POPやベトナムのV-POPが急速に台頭する中で、カザフスタンのQ-POPは「中央アジア独自の美学」を放つジャンルとして異彩を放っている。その中でもiONE!は、伝説的プロデューサーYerbolat Bedelkhanによる洗練されたディレクションにより、言語の壁を越えて「音とパフォーマンスで圧倒する」スタイルを確立。
彼女たちの歩みは、これからも止まることはないでだろう。